今日、ホテルのラウンジでお茶をした。
ホテルの客室はバリアフリー???だけどラウンジは車椅子OKが多いのでね。
ほぼ雑談が多かったのだけど、共通の意見は『もっと車椅子の人に外に出てもらいたい!』
であった。
でね、問題を解消する手立てはないかと…
本人次第なのだけど、私達の意見は
1・外に出てみたいけど、迷惑掛けたらどうしよう‥‥
迷惑じゃなくてサポートと思えばよいのでは?
出来ない事は誰でもあるのだから助けてもらうのは仕方ない。
それに、皆迷惑だとは思ってないですよ。
嫌そうな顔をしそうな人の所に行かなければいいだけで(笑)
そして、障がい者対応のアウトドアイベントはちゃんと考えて募集すると思ってます。
ただ、『お迎えにあがります!』とはいきませんが💦
2・外に出たらトイレどうすれば???
ここなんですよ。 一番に気にかける人。
力を入れられない人、
神経損傷の人等は器具が必要になる人が多いんです。
トイレに行きたい!と感覚がないので、
決めた時間でトイレに行く感じです。
逆に『トイレの時間大丈夫?』って聞くのも私はアリだと思うのでけすど、
受け取り方は人それぞれ。
そこの事情を知らない方が多いわけで、
この問題で外に出られない方が殆どだと思われます。
じゃあ解決案は?って話なのだけど
障がい者トイレの近くでやること。
以上。
健常者でもそうなんだけど
始めていく場所、会う人の後はグダ~~~と疲れちゃいますよね。
障がい者ってそれが倍になるんです。
私も和式は無理でして、並んでいても『洋式なのでどうぞ』や
洋式を探す事がありまして。
その程度で大丈夫なのですが、
それをいかに減らすかが私たちの課題でもあるのですよね。
健常者の方が一番知らないところであって、
知ってもらいたいトイレ事情。
なので、障がい者が障がい者スクール始めちゃいました…
内田かずね 障がい者サーフィンスクール『Epic』
Adaptive surfing School のサイトです。 Adaptive=適用性 立つ、膝立ち、寝る、皆様に合った楽しい波乗りを見つけましょう!
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